毎日忙しくて、献立を考えるのも一苦労……。そんな方にぜひ知ってほしいのが、エクアドルの家庭で愛される国民食「メネストラ」です。
一見「チリコンカン」に似ていますが、大きな違いはお肉を使わず、たっぷりの野菜と一緒に豆をコトコト煮込むこと。野菜の旨みがギュッと凝縮されているので、とってもヘルシー。しかも毎日食べても飽きない!とっても優しい味わいです。

【メネストラのここがすごい!】
- 作り置きできる: 作り置きしとけば、翌日タコスの具に早変わり。朝ごはんのトーストに少し添えても。
- ワンプレートランチに: 炊きたてのご飯にメネストラをかけ、目玉焼きとアボカドを添えれば、栄養満点でおしゃれなワンプレートランチが完成。
- カラダに嬉しい: 植物性タンパク質と食物繊維がたっぷり。罪悪感ゼロで満足感はたっぷりです。
材料(8人分)
| 金時豆(またはお好きな豆) | 300g |
| トマト | 2個(またはトマトの水煮缶 200g) |
| 玉ねぎ | 1個 |
| ピーマン | 2個 |
| にんにく | 3片 |
| ベーコン | 50g |
| サラダ油 | 大さじ3 |
| コンソメ 顆粒 | 小さじ2 |
| クミンパウダー | 小さじ2(カレー粉で代用可能) |
| チリパウダー | 小さじ2(カレー粉で代用可能) |
| ローリエ (あれば) | 1枚 |
| オレガノ (あれば) | 小さじ1 |
| 砂糖 | 大さじ1 |
| 醤油 | 大さじ1 |
| 塩コショウ | 適量 |
| パクチーまたはパセリ | 大さじ2 |
作り方
下準備:金時豆は洗ってたっぷりの水に一晩つける
- 一晩水に浸けた豆と豆が浸かるくらいの水を鍋に入れ、中火にかけて一度沸騰させます。 沸騰したら 一度お湯を捨て水でさっとすすぎます。これによって豆特有のアクや苦味が取れてすっきりと仕上がります。
(忙しくて乾燥豆からやってられないわ。という方は金時豆の水煮缶 または キドニービーンズの水煮缶を使う事もできます。)

- 野菜を切っていきます 。にんにくはみじん切り、玉ねぎ、ピーマンも粗くみじん切り、 トマトはざっくり角切りにします。 ベーコンは1cm 角に切ります。

- ①の金時豆にこれらの②(野菜とベーコン)を入れ 、材料がしっかり隠れるくらい水を入れます。 サラダ油、クミンパウダー、 チリパウダー、あれば ローリエ、オレガノ を入れて豆が柔らかくなるまで弱火でコトコトと煮ます。 約1時間ぐらいです。


- 水が少なくなれば足しながら 茹でてください。豆が簡単に潰れるくらいの柔らかさになれば砂糖、醤油 、コンソメを入れます。

- パクチー またはパセリを入れ、塩コショウで味を調えます。

- 金時豆は一度茹でこぼしをします。豆にはサポニンが含まれていて、豆特有のアクや苦味があります。悪や苦みを取り除くため、面倒ですがこの作業は省かないでください。
- 今回ベーコンを使ってみました。これが正解!ベーコンの旨味、醤油、 クミンのコンビネーションがばっちりです。
エクアドルではレンズ豆,白いんげん豆など、何でも家にある豆で作ります。野菜も自由です。家庭によって“豆はちょっと潰れているくらいがいい”とか“いやいや、しっかり形が残っている方がいい”などとこだわりがあったり、なかったり。日本のこしあん、粒あんみたいなものでしょうか。お好みの豆と冷蔵庫の好きな野菜を入れてアレンジしてください。






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