このブログではエクアドル料理を中心にご紹介していますが、同じアンデス地域のペルーにも、じゃがいもがおいしい名物料理がたくさんあります。さすがジャガイモの原産地、南米!!
そのひとつが、今回の「パパ・ア・ラ・ワンカイーナ」。
パパ・ア・ラ・ワンカイーナはちょっと呪文みたいな名前ですが、意味はとてもシンプルで「ワンカヨ風のじゃがいも料理」。ペルーの町ワンカヨ発祥といわれる、じゃがいもにチーズベースのソースをかけた、人気の一皿です。
ゆでたじゃがいもに、チーズとミルク、黄色い唐辛子で作るソースをとろりとかけた、ペルー版「クリーミーポテトサラダ」のような一皿です。チーズのまろやかさ、とうがらしのピリッとしたアクセントがとてもマッチしていて素朴だけれどクセになる味わいです。黄色唐辛子がないのでチリパウダー(タバスコや一味少々で代用可能)で代用しました。
物価が上がって生活費を稼ぐため、“働いて、働いて、働いて、働いて 働いて…”料理する時間も気力もないです~という皆さん、ミキサーで混ぜるだけの時短、簡単料理です。クラッカーでとろみと香ばしさを出すのがポイントです。
ただのゆでじゃがいも、ゆで野菜、ゆで卵が、このソースがかかるだけで一気におしゃれな南米料理に変わりますよ。ぜひお試しください。

材料(4人分)
| じゃがいも | 大4個 |
| 卵 | 2個 |
| にんにく | 2片 |
| 牛乳 | 150ml |
| カッテージチーズ | 100g |
| ★チリパウダー(タバスコや一味少々で代用可能) | 小さじ1~2 |
| ★コンソメ | 小さじ1 |
| ★塩 | 小さじ1/4 |
| ★胡椒 | 少々 |
| ★砂糖 | 大さじ1 |
| オリーブオイル | 50cc |
| レモン汁 | 大さじ1 |

作り方
- じゃがいもと卵を茹でます。

- にんにくを粗く刻みます。

- 牛乳、カッテージチーズ、★の材料をミキサーにかけます。

- ❸にオリーブオイル、(又は好みのオイル)を加え、さらに撹拌します。
- ❹にクラッカーも加えて撹拌し、とろみをつけます。最後にレモン汁を入れます。(お好みで増減して下さい。多めだとドレッシング、少なめだとクリーミーなソースに近くなります。)


- ゆで卵やジャガイモ、ブロッコリー、カリフラワーなどお好きな野菜にかけてどうぞ。

*多めに作って瓶に保存しておくと便利です。時間がない時に、塩を足してパスタのソースにも活用できます。
自家製カッテージチーズの作り方
| 牛乳(成分無調整) | 500cc |
| 酢 | 大さじ2 |
| 塩 | 約小さじ1/2 |
鍋に牛乳(500cc)を入れ、鍋のフチや牛乳の表面に細かーい小さな泡がたってきたら (60から70度くらい)酢大さじ2を加えて10秒程待ちます。静かにかき混ぜると、豆腐のような塊が浮いてくるので、それを濾します。
カッテージチーズも買うと高いので、家で作ると安上がりですよ。
「パパ・ア・ラ・ワンカイーナ」。味わいはチーズクリームパスタのソースにも似た、コクのある不思議なおいしさ。
パンやパスタにも合うので、一皿作っておくと、いろいろなアレンジで楽しめます。是非どうぞ。







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