いつもはエクアドルをご紹介していますが、今日はご近所さんのペルーにちょっと寄り道をして「ロモサルタード」という、牛肉と野菜とフライドポテトをしょうゆ味で炒めた、ペルー版、おふくろの味を紹介したいと思います。ペルーには日系人が多いせいか醤油を使ったお料理も多く、日本人好みの味付けが多いように思います。
個人的にはペルー料理大好きです。ただエクアドル人の友人たちの前では、それは禁句…。エクアドル人もペルー人も自分の国の料理の方がおいしいと強く強く主張します。お互いプチ競争心があるみたいです。😅
それはさておき、このロモサルタード、見た目は親しみやすい“肉野菜炒め+ポテト”なのに、スパイスが効いていて南米の香りがします。さらにトマトの旨味とタバスコのピリッとした辛味がと~ってもおいしい郷土料理です。もちろん醤油のアクセントも効いていますよ。😆👌

ロモサルタード
材料 2人分
| 油 | 大さじ1 |
| 牛肉 | 200g |
| 和風だしの素 | 小さじ1 |
| にんにく | 2片 |
| 小麦粉 | 適量 |
| 油 | 大さじ1 |
| 玉ねぎ | 1個 |
| ピーマン | 2個 |
| トマト | 1個 |
| ねぎ | 1本 |
| ★酢 | 大さじ1 |
| ★しょうゆ | 大さじ1 |
| ★砂糖 | 大さじ1/2 |
| ★オイスターソース | 大さじ1 |
| ★タバスコ(一味でもOK) | 小さじ1/2 |
| 塩、胡椒 | 適量 |
| フライドポテト | 160g |
作り方
- フライドポテト(冷凍)を揚げます。

- 牛肉を細長く切り、和風だしの素、さらに小麦粉をまぶします。

- 玉葱はスライス、ピーマンは細切り、トマトは半月切りにします。にんにくはみじん切り、ねぎは小口切りにします。

- フライパンに油を大さじ1入れ、弱火でにんにくを炒めます。香りがでたら強火にして牛肉を炒めます。表面に焼き色がついたらお皿に取り出しておきます。

- 同じフライパンに油大さじ1を足し、玉葱、ピーマンを炒めます。

- 野菜に火が通ったら、★の調味料を入れます。

- 取り分けておいた牛肉と、トマト、最後にフライドポテトを加え、★の調味料をしっかり絡めるように混ぜます。

- 塩、胡椒で味をととのえ、ねぎを散らして出来上がりです。

ロモサルタードの由来
ロモサルタードはスペイン語で簡単に訳すと、”牛肉の炒めもの”という意味です。
この料理は、ペルー料理と中国系移民が持ち込んだ中華料理が混ざって生まれた料理と言われています。ペルーには日系人も多いのですが中国系移民も多く、中華料理店「チーファ」がとても多くあり人気もあります。
強火でさっと炒めたり、調味料にしょうゆと酢を使う味付けなどは中華の影響を受けています。そこにペルーらしいじゃがいもや米、さらにトマトなどが組み合わさってロモサルタードができました。
ロモサルタードは、現在では「ペルーの国民食」といわれるくらいポピュラーな家庭料理で、ペルー料理店でも定番メニューの一つです。南米版、肉じゃがみたいなもので、白ご飯にぴったりです。しかも、肉じゃがのように、煮込んで味をしみこませる必要がないので、忙しい日でもサッとできます。ぜひ、試してみてください。
ご飯が何倍も進むペルー版肉じゃが料理。しかも煮込む必要がないので短時間でできます! ぜひ作ってみて下さい。😊







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