黄色い集団がエクアドルの首都キトに集結!その正体は……?
大真面目に300人が黄色いTシャツを着て並び、ギネス記録を獲ってしまったエクアドルならではのほほ笑ましいニュースをお届けします!
6月28日にキトのビセンテナリオ公園に、黄色と青の服を着た300人以上の大人たちが大集結しました。その目的は….?
映画『Minions & Monsters』(ミニオンズとモンスターズ)の企画で映画のプロモーションのために、「人間の体だけで世界最大のミニオンを描く」というギネス世界記録に挑戦!!
いい歳した大人が大真面目にするようなことなのか…?とあきれてはいけません。構想になんと1年も費やしたというのですから驚きです。(そんなにかかるものなのか?)エクアドル人の並々ならぬ「ミニオン愛」と情熱に脱帽です。
とはいえ遊びと侮れません。当日は、本家イギリスからギネス世界記録の公式審査員も現地入りするほどの超本格的な体制。少しでも色の配置がズレたり、形が崩れたりすれば、その場で即失格となってしまいます。一年もかけて準備して一瞬で失格になったら笑いごとではすまされません。「誰のせいで失格になったんじゃァ~‼」と血を見る争いにもなりかねません。
参加したファンたちも最初は和気あいあいとしていたものの、いざ整列が始まると表情は真剣そのもの。「そこ、もうちょっと右!」「青色のTシャツ、隙間を詰めて!」と炎天下の中で大真面目に位置を調整し合う熱い光景が繰り広げられました。
少しの位置ズレも許されない厳格なギネス審査の緊張感の中、上空からドローンがとらえた画像による審査結果は果たして…?

大成功!!
ドローンで映し出されたミニオンはトレードマークの丸いゴーグルや、デニムのオーバーオールまで完璧な再現度でした!公式審査員から「ギネス世界記録達成」が宣言された瞬間、会場はまるでサッカーのワールドカップでゴールが決まったかのような、大歓声とハグの嵐に包まれました。

見事、「人間で作られた、世界最大の国際的アニメキャラクターのモザイク画」として歴史に名を刻んだのです!主催したユニバーサルのマーケティングマネージャーは、ミニオンの絵の前で「エクアドルが世界レベルのイベントの舞台になれることを証明できた、歴史的な快挙です!」と、熱く語っていました。
大人になっても子供のような遊び心を忘れないエクアドル人。何でも全力で楽しむ姿勢が、なんとも大らかで素敵でした。
コメント